ワインをフランスより完璧な状態で直輸入・販売はワイン専門 平野弥。横浜市都筑区のワインショップ、細心の温度管理を行ったワインを販売しています。日々の食卓で家庭料理と楽しめるお手頃なワインもご提供しています。

平野弥コンセプト

本物のワインのみを厳選

本来ワインとは、時にその人の人生観を変えてしまうほどの感動を与えてくれるものです。
皆様にその真実の感動を知っていただくために、そして、それが文化として根付くように、ワイン専門平野弥は本物のワインのみを厳選して販売を行っております。

ワイン専門平野弥の店内全体は独自構造によるセラーとなっており、完璧な温度管理を行っております。そして、全ての商品を試飲、状態と品質を厳しくチェックしており、その基準に満たないものは販売いたしません。

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直輸入、生産者のセラーと同じクオリティ

ワイン専門平野弥で扱うワインの多くのものは、フランス現地において生産者のセラーで試飲を繰り返し厳選したワインです。そして、これらのワインの素晴らしさを皆様に少しでも知っていただくために完璧な温度管理によりワインを輸入しておりました。

そして、このワイン専門平野弥のノウハウを活かし、ワイン専門の輸入会社エスプリ・デュ・ヴァンを立ち上げ、より多くの皆様に高品質で素晴らしいワインを提供するために努力しております。2007年以降、平野弥直輸入ワインの輸入元は株式会社エスプリ・デュ・ヴァンです。

完璧なコンディションで輸入されたワインだけが、現地生産者のセラーで試飲するのと同じクオリティーで、繊細さ透明感、フレッシュさを表現できます。当社のワインは、フランス国内で流通しているものよりもコンディションが良いといえます。

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輸送時の温度管理

ワイン専門平野弥の直輸入ワイン(エスプリ・デュ・ヴァン輸入)は、リーファーコンテナの使用はもちろんのこと、フランス国内および日本国内における倉庫での搬入搬出時及び陸送時、荷積み荷卸し時の温度管理にまで細心の注意を払って輸送を行っております。

ワインの輸送について理想の形態はリーファーコンテナ(15℃定温)を使用した船便です。航空便の場合、輸送時間も短いため、輸送によるダメージが船便より少ないと思われがちですが、低温(5℃前後)によりワインの風味が劣化してしまう場合がありますし、ターミナルでは長時間常温で置かれることになるため、夏場などは完全に熱の影響を受けてしまいます。そのため、一定の温度を保って輸送できる船便の方が良いのです。

しかし、フランスからの船便は日本へ到着するまで赤道直下を通らなくてはなりません。そのためリーファーコンテナ(定温15℃)の使用が不可欠です。

→ワイン専門平野弥の輸送について

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ワインの風味を損う「熱劣化」

一度でも温度が20℃以上に上がったワインは熱の影響を受けてしまいます。熱の影響を受けたワインからはフレッシュさが損なわれ、香りは潰れ、本来の果実味は失われてしまいます。そして、それは二度と元に戻ることはありません。

最も酷い場合には、ボトルの内部のワインが熱により膨張し、液漏れをおこしてしまうほどです。これは見た目で不良品と分かります。しかし、液漏れを起こさない程度でも、熱の影響でワインの風味が損なわれることがあります。
以下、熱の影響の度合いによって風味がどのようになるのかを見て行きましょう。

→熱劣化の度合いについて

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流通経路を明らかにした「食の安全」

食の安心や安全が脅かされている今日においてワインもまた他の食品と同様にその安全性が確保されなければならないと私たちは考えています。そのためには第一に流通経路が明確になっていなければなりません。

フランスからのワインの輸入に際して直接、生産者を訪問して購入するのは言うまでもありません。また、中間業者からワインを買う場合においても生産者から直接ワインを送ってもらうようにしております。それゆえ日本への輸入において厚生省へ提出する食品届けには、オリジナルの分析表を提出することが可能となり食の安全性を確保しております。また、ボルドーやブルゴーニュの高級ワインの一部には、中身のまったく違う偽物のボトルが全世界のワイン市場に流通していることも事実です。

ワイン専門平野弥では、流通経路履歴の不明確なワインは、取り扱わないことによってお客様への安心を保障しております。

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